今年も例によってN尾の職場の「ファミリースキーツアー」に「家族みたいなもん」という立場で参加させてもらった。今年の行き先は長野県「菅平高原」。
これまた今まで聞いたこともなかったスキー場だったので下調べをしてみると、むしろラグビーをはじめとしたスポーツの合宿地としての方が有名らしく、ググってみても情報が乏しい感じなので、後に検討したり、行ってみようかと思っている人のために、あくまで個人的感想などを書き記しておこうと思う。
ゲレンデは基本的に「太郎山」の山頂を中心に放射線状に降りるという構成で、ダボスという別エリアへはバスで移動しなければならないらしい。さらにはヘリコプターで一気に山頂まで運んでくれるサービスもあるが「諸事情」で運休中。何でも数年前に墜落事故を起こしたという噂も…我々グループは子どももいるので、とりあえずは宿から近くキッズエリアもある「天狗ゲレンデ」をメインに滑走。
そもそも山頂まで乗り継ぎなしで一気に上がれるほど山自体が低いため、そこそこの斜度にすると自ずと滑走距離が短くなってしまう。長距離をガンガン行きたい派は移動しないと欲求不満に陥るだろう。一方迂回して距離を稼ぐ林間コースは多いので、のんびり滑りたい向きには良いかも知れない。
一方お宿の方だが、今回泊まったのは「○ーデ○ホテル」。公式サイトを持ってはいるが、これがまたろくな情報が載っていない。持ち物を取捨選択するためにせめて部屋にどんな設備があるか位は載せておいて欲しいものだ。もっとも現地はつっこみどころ満載でこのスカスカサイトなど序章に過ぎないことは後で解るのだが…。
@南国育ちお断り
ホテルの館内がどこもかしこも寒い。見た目には豪華で綺麗なホテルなのだがロビーも廊下も寒すぎる。それでも新館の我々の部屋はムラがあるもののそれなりにヒータが効いた。しかし本館の洋室に泊まった青年二人に至ってはヒータが全く効かず、余りの寒さに耐えかねてフロントに毛布の貸し出しを申し出たら「毛布など無い」。さらに「部屋の空調のそれが限界」と一蹴されたそうだ。改めてこちらの代表がもう一度頼んだら掛布団が追加されたものの、今度はそれが重くて熟睡できなかったという悲しいオチ。
Aレンジなんか無い
旅行の楽しみのひとつは食事。これは例えスキーツアーでも変わらないところ。こういう風に書くと酷かったのかというと…いや基本的には悪くないのである。量もあるし、それなりにおいしい。ただポイントポイントで詰めが甘い。例えば歯が痛くなるほど冷たい風呂吹き大根とか、味噌が乾いてカリカリになったナス田楽とか…まあ大勢の人が一度に食事を取るので難しい面もあろうが、レンジ加熱でも良いからせめてもう少し暖かいと印象はかなり違うと思うのだがね。
Bご飯食推奨
みなさん朝はご飯派?パン派?。まあ朝はパンだぜ!という人も少なくはないと思うのですよ。そういう自分もその一人。ここの朝食はこういう旅行ではよくあるバイキング形式。サラダや卵、ソーセージ、納豆、みそ汁、ひじき…など一般的な朝食メニューは揃っていて、これまた決してまずいわけではない。が、ここでも詰めの甘さが露呈してしまう。
今回は朝の7時から8時30分までの間に済ませてください、という指示だったため、混雑を避け7時早々に食事を始めたのだが、30分ほどしてもう一つパンを食べようと取りに行ってみるとパンカゴがない。訪ねると「無くなりました」と返ってきた。え?パンって主食ですぜ…まあ仕入れにミスがあったとかそんなところかも知れないと好意的に解釈していたが、翌朝も7時15分にパンが終了。ええー!?しかもその後にジュースもなくなった。そもそもリンゴジャムだけが辛うじてあるが、バターの類はなし。コーヒーはあるが、牛乳などはなしという完全にパン食派を蔑ろにした構成。ここに泊まるパン食派の方は最低でも早起き必須。
…これ以外にも、風呂がもうちょっと熱かったらいいのに…とか、せめて近くのコンビニや土産物屋、ゲレンデへの経路のマップぐらい貼っとけよ…とか、旅行会社のサイトでは「入浴時間(14:00〜23:00)」とあったのに実際には22:00迄だったり…とか、ひげそりは完備のはずが自販機で売られていたり…とまあ至るところが怒るほどではない微妙な中途半端さなのである。
とまあ色々書き連ねたが、新しくて雰囲気も悪くないホテルなので、寒さに強く、白飯大好きには良いかも知れないので皆さん話の種に是非お泊まりを。
2009年01月13日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/112549741
この記事へのトラックバック
http://blog.seesaa.jp/tb/112549741
この記事へのトラックバック

